こんにちは!(^^)!
住まいづくりを進めていく中で、モデルハウスや完成建物の見学会は
実物を見て広さや質感を実感出来る良い機会になります。
ただ建物の性能や強さといったものはナカナカ体感しにくいもの。
暑い時期、寒い時期にエアコンの効きや温度ムラがないかは、
モデルハウスでは比較的感じやすいです。
耐震性といった強さに関わる部分は資料を読み解くしかないのですが、
一端を垣間見る方法はあって、梁の踏み比べ等は昔から
行ったりしています。
実物の梁を用意して上に乗って踏んでみます。
時には飛び跳ねてみます。
すると、たわみが感じられるのですが、木の太さ等で違いが感じられます。
やはり大空間には太い梁をつかうと安定感が出る事が分かります。
テクノストラクチャーに携わるようにになって、合同イベント等では
この踏み比べ体験がありますので、必ずお客様におすすめしています。
竹弘鉄建では分譲地・モデルハウスにミニチュアと実物を用意して体感コーナーを
設けていますので、お客様にはよく乗って頂いてます。(*^^*)
(木製梁とテクノストラクチャー工法の梁を用意して踏み比べして頂いてます)