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2017.04.06

完成状況③


リビングからダイニングへ移ります。
中庭をのぞむワイドサッシの空間が程よく、
リビングとダイニングを隔てるつくりになっています。

ダイニングの照明にひと工夫あります。
普通、引掛シーリングや直付タイプ等で、
一旦設置すると固定位置になるのですが、K様邸では
「インテリアダクト」という配線ダクトを採用されています。

テーブルに合わせてあかりの位置を微調整したい時に照明器具を
スライドさせたり、ダクトが90°まで回転させる事が可能です。

対面キッチン前の腰壁にも造作が施されています。
ニッチ造作の一環で、棚に色々小物を飾れるのも楽しみ
ですが、壁を凹ました左右両面に電気コンセントや
ガスコンセントが仕込んでありました。

テーブルでガスコンロ使いながら鍋する時に便利ですし、
ケータイ機器の充電をここで行うのも便利です。

何かと参考になりますね。



リビングとダイニングの間にあるワイドサッシです。中庭をのぞみつつ、適度に隔たりをつくっています。



対面キッチンでのダイニングです。ペンダント照明の位置調整が出来るよう工夫されてます。

キッチン前腰壁のニッチ造作です。ガスコンセントと電気コンセントがうまく設置されています。



キッチンです。背面のカップボードはカウンタータイプで横の長さを長めにされ、家電製品や調理器具が置きやすくなっています。スリット窓も採光と換気が良く、デザイン的のもきれいですね。

2016.12.11

建物完成状況②


続きます。

K様邸敷地は南北に長い敷地です。奥行ある建物になりますので、
建物をコの字形状とし、中庭を設けられます。

道路面から離れ、外部の視線が入りにくい所を利用して
の庭づくりは都市型住宅の知恵かと思います。

二方の窓の一つは幅2.5m程のワイドタイプで4枚引きデザインです。
庭へ目線を通す、またお日様をふんだんに取り込む、等の効果があります。

シャッターは少し重くなりますので電動タイプに変更されています。



屋根の瓦です。陶器製で長持ちです。遮熱性も良く重厚感のあるデザインになります。



コの字部分1階です。中庭が設けられるスペースあります。



内部の様子。リビングの二方窓から中庭を臨むつくりです。



リビングの向こうにはDKがあります。

2016.12.11

建物完成状況①


こんにちは、K様邸工事はその後完成へと進んでいます。

色々御紹介して参ります。

改めて外観を見ますと外壁貼り分けでコントラストがきいてます。
正面デザインのアクセント外壁は質感が抜群で間近でみても色と模様の
細かさに驚かされます。

ウッド調の玄関ドアとも良いバランスですね。
ドアの質感もなかなかの物です。



こんにちは、K様邸工事はその後完成へと進んでいます。

色々御紹介して参ります。

改めて外観を見ますと外壁貼り分けでコントラストがきいてます。
正面デザインのアクセント外壁は質感が抜群で間近でみても色と模様の
細かさに驚かされます。

ウッド調の玄関ドアとも良いバランスですね。
ドアの質感もなかなかの物です。



木製ドアかな?と思うようなアルミ玄関ドアです。



間近で見ても驚きの質感です。



奥へ進むと建物がコの字形状です。2階の丸窓がアクセントになっています。

2016.11.29

クロス工事中


こんにちは。

今週はクロス工事が始まり、内装もいよいよ大詰めです。
貼り分けやアクセントクロスの使い方で内装の仕上がりは
大きくイメージが変わります。
デザイン性のあるクロスや色柄のあるクロスは継ぎ目の処理や
連続性のある仕上げにする為、職人さんの腕の見せ所でもあります。

本日もテキパキ、コツコツと職人さん活躍中でした。



ボードのパテ処理中です。大事な下地処理工程です。



クロスが順次貼られていき、部屋が仕上がります。



模様のある物は継ぎ目等の処理も技術が必要です。



この貼り分けは何処でしょう?お楽しみに。

2016.11.21

足場撤去、ボード完了


外装関係の工事が終わり、外部足場が撤去されました。
外観がよく見える状況となっております。

正面の貼り分けアクセントの外壁、如何でしょうか?
これはアップで間近で見ると質感の良さが実感出来ますが、
また後日アップさせて頂きます。

内部ではボード工事が完了し、部屋らしくなってきました。
次はクロス貼りの工程へ進みます。



正面の様子です。木目調のアクセントが良い質感を生み出していますね。



東面にまわった様子です。丸窓が素敵ですね。



内部はボード工事が完了しました。



次週からクロス貼りへ進みます。

2016.10.29

造作進行中


こんにちは。

上棟後のK様邸は大工さんの仕事が中心に進んでいきます。
柱・梁の状態から筋交いを入れ、壁をつくったり天井を
つくったりで、補足部材を取り付けながら家の形をつくっていきます。
途中、電気屋さんの配線工事、サッシ屋さんのサッシ・シャッター取り付け、水道・ガス屋さんの配管仕込みなどや屋根・外装・外壁等の工事がからんでいきます。
見に行く度に進む状況が楽しみです

2016.09.27

上棟の日


こんにちは。
先週、K様邸の上棟工事が行われました。

何とか無事に進みましたが、少々雨に悩まされた日でもありました。

9月からこっち、雨の日が多くなり、監督は工程管理に頭を悩ませています。

基礎から上棟までは雨の中、強行は出来ず、雨を避けて工事を進めます。
上棟後は全面にブルーシートをかけて雨をかかりにくくし、
外装の透湿防水シート、サッシが入った後はブルーシートを撤去します。
雨がかかっても大丈夫な状態からは工程も予定通り進めやすくなります。

さて9月28日は当初雨予報から曇りがち予報となり、工事は延期せずに
行いました。
ここは棟梁さんをリーダーとして大工さんのチームワークの良さが
現場作業に反映されます。
膨大な資材の積み下ろしや、柱・梁の接合、床貼りとテキパキと組立作業が進みます。

お昼にはK様からお弁当(豪華でした)や飲み物の差し入れを頂き、

途中、小雨が降ったりもありましたが、予定の工程をクリア出来ました。

上棟は住宅工事の大きな節目ですが、夕方の工事終了時にはK様にご挨拶
頂き、K様の思いも語って頂けて、嬉しい一日となりました。



開始時の様子。クレーンで資材を現場に入れていきます。



1階が出来、2階へと進み始めた段階です。



2階の梁へと進んでいます。接合のピンを打つ槌音が響いていました。



屋根まで出来た様子。

2016.09.25

基礎完了~土台へ


こんにちは。

香芝市K様邸ですが、基礎工事完了しました。
土台工事に入っており、本日は床断熱材も施工中でした。

土台と基礎の間には基礎パッキンが入ります。これを使う事で
床下の換気機能を向上させ、全体に乾燥状態の良い床下空間をを
つくります。

土台も腐朽に強い樹種を使い、防蟻処理を施します。

こうする事で、土台が強く、長持ちしていきます。

土台を支える束は昔は木製でしたが今は樹脂や金属の物が多いです。
上下の調整がつけやすく床や土台のメンテナンスで使い勝手が良い部材
ですので、今は主流となっています。

土台・床根太が組まれると、床面には断熱材のパネルが施工されます。

これも優れ物で床下からの冷気をシャットアウトし、足元の冷えを
起こしにくい構造となります。

これも見ておく事をオススメします。

今週は上棟を迎えます。

2016.09.17

基礎工事中


こんにちは。

香芝市K様邸は本体の基礎工事が進んでいます。
イメージ図の①②が終わり、鉄筋が組まれた所で
検査機関の現場検査を受けます。

この鉄筋の使い方でも基礎の強度が変わるのですが、
建物の重量や地震の揺れでかかってくる力を分散する事が
求められます。

この鉄筋の状況が申請通りの性能を出すよう施工されているか
をしっかり確認頂く必要gああります。

検査日は雨でしたが、この鉄筋の下、捨てコンクリートの下層は
防湿フィルムが全面に施工されており下層の砕石や地盤に水が浸透しにくい
と共に建物完成後は地盤からの湿気が上がりにくくなっています。


写真では多量の雨で一時的に水たまりも出来ましたが、
次の工程ではしっかり水の抜けた状態で工事しておりました。



基礎のつくりはこんな感じです。



鉄筋を格子状に組み、設置された状況です。



鉄筋のサイズや間隔留め方等、検査されます。



雨天の中でしたが検査は問題なく合格でした。