高美町K様邸 2017.05.27

高美町Ko様邸 工事

基礎工事が進みました。

 

鉄筋を配置し、組んでいきました。鉄筋の太さ、間隔、繋ぎ等、規定通りに出来ているか

検査を受け、次に進みます。

 



 

検査合格後、コンクリートを流し込む工程に入ります。

型枠に流し込み、硬化を待ちます。


養生期間を経て型枠が撤去されました。


基礎の完成です。



次週は上棟へ進みます。


楽しみですね!


 

 

高美町K様邸 2017.04.07

完成報告③

2階へと上がっていきましょう。
階段は踏板と蹴込板の色を組み合わせておられます。

リビング内階段がドアの色とバランス良く並んでいますね。

2階の寝室にお邪魔します。

こちらにも壁一面いっぱいを利用した収納がつくられています。

建具が天井までぴったり入っている様子はかっこいいですね。

内部は打合せしたタンスの納めや茶器を置く棚等、スペースを無駄に
しない工夫がなされています。

収納は予め、しまう物が決まっていると、サイズを調整して作ることで、
部屋と収納がバランス良くおさまり、部屋をより広く使える事に
つながります。



ホワイトオークの蹴込板、スモークオークのドアがコントラストをきかせています。



2階寝室です。壁面の収納建具が天井までぴったりおさまっておりキレイですね。



引戸を開けると棚スペースとタンス用のスペースに分かれます。ここにお手持ちのタンスがぴたりとおさまります。
高美町K様邸 2017.03.24

完成報告②

さて、内部へと進みます。
写真でスケール感がお伝えしにくいですが、LDKは天井高さ2m50cm、
基本プランでは部屋の幅は4m50cmで設計しており、一般的な住宅より
広くしております。
ここから皆様、アレンジ・カスタマイズされていきますが、
K様邸ではタンス等を収める収納やキッチン横の大きめパントリー等で
工夫されています。

都市型住宅ではコンパクトにおさめる設計も用いますが、高美町では
階段下を一部利用して洗面洗濯室をつくっています。

圧迫感は少なく、有効活用出来るスペースとなっています。



リビングからキッチン方向を見た様子。キッチンパントリーがつくられています。



内部の様子。食料品や日用品がたくさん収納出来そうです。



階段下を利用した空間。洗面化粧台を設置しています。



キッチンからリビングを見た様子。床と建具の色がスタイリッシュな印象ですね。
高美町K様邸 2017.03.24

完成報告①

こんにちは。
高美町K様邸は先日、お引渡しが終わりました。
幾つかポイントございますので、御紹介して参ります。
高美町の分譲地はどの区画も30坪以上の広さがありますので、南側に
駐車スペースを設けるように設計しています。
K様邸もお車や自転車、バイクの他、ご来客の予備スペースも取れています。

外観デザインは分譲地でほぼ共通なのですが、外壁の選択で皆様、
それぞれ違うお家に仕上がっています。
K様邸では白い石割調の外壁をベースにバルコニーの張り出し部分で
貼り分けてアクセントにされています。
ここに使われた外壁はKMEWというメーカーのエクセレージ親水セラ15Pixceraという種類です。
このPixceraにはフルカラーセラジェット塗装という技術が用いられ、
標準仕様の外壁に比べ、より深みのある色合い、自然素材に迫る
リアルな質感が出ています。

間近で見た場合、細かな色柄に驚かされます。
オプション費用かかりますが、ここぞというポイントに採用されると
かなり効果的です。

外構でも道路側の縁に天然石が入っているのですが、丁度バランス良く、
建物と相対していると思います。



2階バルコニーで外壁貼り分けたデザインです。



Pixceraという種類の外壁ですが質感があたかも自然素材のようです。



高美町では外構にも一部天然石を使っており、コントラストがきいてます。
高美町K様邸 2017.02.24

完成間近になりました。

こんにちは、しばらくレポート出来てませんでしたが、
K様邸は内部のボード工事が完了、クロス貼りも先日終わりました。

一戸建ての注文住宅では壁や天井でクロスのデザインや色を変えて組み合わせをされる事が多いです。せっかくのマイホームですから豊富なデザインから気にったクロスを貼りたいものですよね。
クロスの仕上げで工事上から見た難しい点は幾つかあるようですが、
色柄のある製品ですとクロスの継ぎ目で柄がズレないように合わせたり、色の濃い物と薄い物の組み合わせだと壁の微妙な凹凸・曲線が目立ったりしますので継ぎ目の処理と下地ボードの処理に技術を要します。
この辺りは構造上の限界があり、選ぶクロスで問題を避ける必要があります。
構造上の問題とは木造住宅の場合、木の動き(季節により気温湿度の
変化で生じる動き)によって壁・天井・床に微妙な凹凸が曲線が生じています。また広い空間の天井ボード等も重さにより微妙にたわみがあったりします。 これがクロスによっては結構目立ったりしますので、打合せ段階で
よく検討したいものです。
また、品物により傷がつきやすい物もありますので、そういうクロスも避けたいものです。

K様邸は弊社のコーディネーターと色々吟味してクロスを決めて頂きましたので、良い仕上がりになっているかと思います。

みんなの努力の賜物です。

完成見学会が3月4日、5日に開催ですのでお楽しみに!



内部のボード工事が完了した段階です。



階段です。クロスやボード貼りははしごかけて工事します。





きれいに仕上げるには大工さん、クロス職人さん両方の技術が必要です。
高美町K様邸 2017.01.11

外装や断熱材

こんにちは。

上棟後、外装面では透湿防水シートが貼られ、サッシも入りました。
これで外からの雨は浸入しません。
この後、通気層をつくる造作を施し、外壁が貼られました。

内部では断熱材がどんどん入っていきます。
ムラ無く入れて、四方をキチンと留めて、しっかりした断熱層を
つくっていきます。



外周全体に透湿防水シートが貼られました。



雨水の浸入を防ぎます。



内部造作も進んでいます。



断熱材も入りだしています。
高美町K様邸 2016.12.17

造作工事中

こんにちは、上棟で骨組みが出来てからは筋交いを入れたり、
壁・天井の補足部材を入れながら造作が進んでいきます。

この段階から断熱材が入る所までは構造の見頃ですので
現場見学や写真等撮っておかれると役に立ちますよ。

カタログ上で解説している強さのヒミツ等が確認しやすいです。

接合金物や釘の箇所、ずれたり歪んだりしてないか、ボルトが緩んで
ないか等も念のためチェックされておくと良いです。



床と梁は釘+接着での接合で強化しています。



床の構造用合板です。地震等で歪んだり曲がりにくい物を使用しています。



接合金物の状態も見える内に確認したいですね。



筋交いやサッシが入りました。写真撮っておくとカーテンやエアコン設置時に役立ちます。
高美町K様邸 2016.12.06

上棟工事②

上棟は屋根までの形をつくり一段落しますが、雨対策等を考えますと
一日の内にこの形まで進み、ブルーシートを全周に貼って、防水の備えと
します。透湿防水シートが貼られ、サッシが入るまでは、この状態で
す。 一日の内に屋根までつくる為には各職人さんのチームワーク
が大切で作業効率が求められますが、大工さんの動きの良さには
感心させられます。

大規模な住宅や工事車両の進入が難しい敷地は別として、
朝に土台しかなかった所に建物の形が見えてくるのは壮観で、

この日も夕方には予定通りの工程まで進む事が出来ました。



安全に配慮しつつテキパキとピン打ち、ボルト締めしていきます。



屋根部分の工事にかかっています。



屋根の野地板まで到達しました。



夕方にはシートを巻いて終了となりました。
高美町K様邸 2016.12.06

上棟工事①

こんにちは、基礎工事の後、土台組みが始まって、
本日は上棟工事です。

寒さも感じますが、お天気は良好、良い日和です。

朝から大型トラックで資材が運ばれてきて作業が進んで
います。

クレーンで資材を下ろす音、鋳物のピンを打ち込む
槌音や釘を打つ音が軽快に響いています。

木造住宅の工程の中で、見応えのある段階ですし、
この活気ある様子はいつ見ても良いものです。



1階の骨組みから2階の柱立てへ進む状況です。



集成材の柱と鉄骨の梁が組み合わさり骨組みが構成されています。



床の金物に合わせて柱を立てています。



2階の梁へと進んでいます。接合のピンを打つ槌音が響いていました。
高美町K様邸 2016.12.03

K様邸 基礎工事

高美町の分譲地で契約頂いておりましたK様ですが、先日基礎工事が終わりました。 これから来年2月完成予定で進んでいきます。

12月18日には構造見学会も開催致しますので、是非、現地での
御見学もお待ちしております。



基礎の鉄筋を組んでいる様子です。



この段階で一度、検査機関の検査があります。



後日、基礎が完了した様子です。給排水の配管も仕込まれています。



外部足場の準備中です。明日より木工事始まります。