八尾市 N様 注文住宅新築工事  2018.09.11

クロス工事

八尾市 注文住宅 N様邸の工事が進み、

クロス工事が完了しました。

 

N様邸は奥様がデザイナー関係なことも相まって、すごくユニークなクロスになりました。

 



寝室



階段部



洗面

 



お風呂

 



子ども部屋

 



 

本読み・リラックスコーナー

 



 

このセンスはさすがですね。

 

もう少しで、完成なので、また完成したら書かせていただきたいと思います。
八尾市 N様 注文住宅新築工事  2018.06.22

上棟工事

先日、八尾市注文住宅のN様邸の上棟工事がありました。

 



N様邸は一階鉄骨で二階木造の混構造で建てさせていただいております。

一階の鉄骨部は先日組みあげましたので、

この日は二階の木造部の上棟になります。



鉄骨部だけで、5m以上あり、大きさもかなり大きいので、木造の上棟は圧巻でした。



上棟の様子。



 



これが一日で立つというのはいつ見てもすごいものですが、

今日は特にすごかったです。

屋根の一番高いところの高さが10mを超えているので、

その上をするする駆け回る職人さん方はさすがですね。

 

また順次更新させていただきます。
八尾市 N様 注文住宅新築工事  2018.05.31

鉄骨組み立て

こんにちは。

八尾市 N様 注文住宅新築工事 の一階鉄骨部が先日組み立て終わりました。

 

 

  

 

終わりといても柱が立っただけなので、今から長い工事が始まるのですけどね。

 

通常の二階建てのお家は一日で棟まで上げて「上棟」をするのですが、

今回は一階鉄骨、二階木造の混構造なので、

一階の鉄骨を組み立て、二階の木造の下地をして、

後日、木造部上棟という形をとります。

 

一階の鉄骨部分だけで階高5mあるので建ててるときは圧巻でした。

 



 



 

この上に木造が立つとなると今から楽しみです。

 

 
八尾市 N様 注文住宅新築工事  2018.05.29

逆べた基礎

こんにちは

今日は基礎についてのお話をさせていただきます。

 

N様は混構造(一階鉄骨、二階木造)で作らせていただきますので

いつものテクノストラクチャーや在来工法の基礎とは違う基礎になっております。

 



 



 

といっても大きな分類では一緒なんですけどね。

こちらが普段の基礎である「ベタ基礎」です。

地面に「べたっと」コンクリートを打ってあるイメージですね。

 



 

そして、これが今回させていただいております「逆ベタ基礎」というものです



 

 

ベタ基礎をそのままひっくり返したようなイメージです。

 

逆べた基礎をするメリットとしては、

 

一、通常のベタ基礎や布基礎と比べて耐震性に優れています。

一、ベタ基礎や布基礎と比べて基礎内が土と砕石で埋められているため、構造的に強いです。

一、基礎に直に床を設置するため、基礎コンクリートと基礎下の砕石が蓄熱層となり、暖房効率が高くなります。

一、床下部分はすべてコンクリートで覆われているため、白蟻被害に遭い難いです。

一、ベタ基礎と比較してコストがかからないので、安く提供できます。

一、施工をしっかりすれば、床下部分は乾燥するので床下結露も少ないです。

 

普段のテクノストラクチャー工法はパナソニックの構造計算上の問題で「ベタ基礎」

と決まっているので

テクノストラクチャーの時はできない基礎です。

鉄骨との相性がいいので今回は採用させていただいてます。

 



 

施工をしっかりとすれば優れている基礎構造なので、腕の見せ所ですね、頑張らせていただきます。
八尾市 N様 注文住宅新築工事  2018.05.27

八尾市 N様 注文住宅新築工事 始まりました。

八尾市 N様 注文住宅新築工事 始まりました。

 

N様は一階鉄骨の二階木造の混構造でさせていただいております。

混構造なので、在来木造や、テクノストラクチャー工法とも少し違うところがあるので、

少しずつ紹介させて頂きます。

 

完成は8月中旬の予定です。

 

今から完成が楽しみです。