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八尾市旭ヶ丘モデルハウス

2020.12.22

完成しました!


ついにモデルハウスが完成しました!


9月に工事を開始し、3ヶ月が経ち八尾市旭ヶ丘モデルハウスが完成です。


1月のオープンの前に少しお見せします。

特に前回、さらにその前に途中経過を紹介しました部分をお見せします。


まずは裏庭

ウッドデッキです。

これは、最近多く使用されている樹脂製ではなく、木製、ハードウッドのデッキです。

これは裏庭の通路をモルタル型押ししてみました。

簡単なものならDIYでもできます!


次は屋内を見ていきます

リモートワークにも使えるスペースもあります


穴の空いた壁はこうなりました

少し遠くて分かりにくいので近寄ります

LDKにアクアリウムが出来ました!


弊社では


今回のアクアリウムのある家や


ボルダリングが出来る家


大きなガレージのある家


など、色々な趣味にも対応します!


1月にオープンです、ぜひご覧ください


2020.12.12

もうすぐ完成です。


八尾市旭ヶ丘モデルハウスですが、

もうすぐ完成します。

今回は前回からの進んだところを見ていただきたいと思います。

先ずは

吹抜部分

昼間は南の窓からの日差しで明るいのですが、

照明をつけた感じを撮ってみました

吹抜にある穴の開いた机

塗装できました

これは反対側から見たところです

まだまだここから変わります!

次はキッチン

こちらもかわいい照明を付けました

最後は外観です


外構はまだもう少しなので次に紹介します。



2020.12.07

内装工事と外構工事


今回は内装工事と外構工事の途中経過を紹介したいと思います。


まずは内装工事

ここでは、壁、天井を貼ったりドアを付けたり造り付けの家具を製作、取付します。

壁、天井はここではかる~く紹介していますが結構な重労働です。

今回のモデルハウスには吹抜け空間もあります


その吹抜けの下にはまだ内緒ですが変わった机?があります。

次は外構です。

土の上に四角くて白い石のようなものがきれいに並んでいます。

その手前には黒いよく分からないものが並んでいます。

これらがどうなるか近日公開します!


何が出来るか分からない写真ばかりなので、最後に分かりやすいものを

アプローチに石を貼っています

もう少しで完成しますので

その時は全貌を公開します!


2020.11.30

断熱工事


今回は断熱工事です。


昔の家はよくすきま風が寒いとか、夏の2階は温室のようだったりだとか

私の実家もそうだったような記憶があります。

最近は、断熱工事も重要視されるようになり、いろいろな製品、工法があります。

色々な断熱材がありますが、最高の断熱材の一つは


”空気”

なのです。

たくさんの断熱材がありますがほぼすべて、空気を動かないように閉じ込めて断熱するようになっています。


その同じ目的を果たすために、テクノストラクチャーでは、基本

ロックウール断熱材を使用しています。

ロックウール断熱材の優れた点は、


・燃えない

 これはとても重要なことです。もし火事になっても、逃げる時間が多く稼げます。

 それに、隣への延焼するまでの時間も稼げ、消火に役立ちます。

・撥水する

 ロックウールによく似たグラスウール断熱材がありますが、

 見た目はそっくりですが、水分を吸収してしまいます。

 水分を吸収してしまえば、断熱性能は落ち、カビの原因にもなります。

 ロックウールは撥水性があるので、大丈夫なのです。


 ただし、正しい施工が難しいという難点もあります。


例えば、断熱材に隙間を作らないようにする。

前回紹介しました”筋かい”がある壁ももちろん隙間なく詰めます。

切り込みがあれば気密テープ(白いテープです)でふさぐ。

これらをきちんと施工すると、大変な手間がかかります。

窓の周りももちろん隙間なくです。


断熱工事は、使うものが何かはもちろん重要なのですが、

どう使うか、職人さんの知識、技術で大きな差が出ます。

皆さんは、丁寧に断熱工事された建物を選んでくださいね。


弊社はもちろん自身をもって施工しております!



2020.11.20

建物のつよさの話


今回は、建物のつよさの話をしたいと思います。


一般的に木造建築物(テクノストラクチャーも木造の仲間です)のつよさですが、

筋かいを取り付けるか、または面材(薄い板)を柱に張るのが主流です。

テクノストラクチャーでは、基本的に筋かいをメインに使用しています。

写真のように柱の間に✖になるようにナナメに入っているのが筋かいです。(写真が暗くてすいません)

このようにして柱、梁、筋かいで三角形を作ることで建物が強くなります。

ただしそれらの部材はしっかりと固定されないとつよさが発揮されません。


そこで

筋かいと柱を金物で固定し、柱と土台を金物でしっかりとつなぎます。

特に上の写真ではホールダウン金物という、コンクリートの基礎と柱がつながれています。

このようにして、建物の強度が保たれています。


テクノストラクチャーでは、”許容応力度計算”という構造計算を実施しており、さらに

耐震等級3(最高レベルです)を取得する設計をしておりますので、安心して住み続けられます。


今回は以上です。


2020.11.07

上棟です


今回は上棟について紹介したいと思います。

”上棟”とは文字どうり一番高い部分である屋根を支える梁、棟木(むなぎ)を取り付けることをいいますが、

一般的には柱、梁を組み上げる事に使われています。

途中段階です、ラフタークレーンという重機で梁を吊り上げます。

テクノストラクチャーで使用する梁(テクノビームといいます)は鉄骨で強く、しかも長い梁を使用できる(=広い部屋が出来ます!)

為、重いのです。それらを1本づつ吊り上げて組み立てていきます。

これらの作業を大抵、1日で組み立てます。

こちらは1階から上を見ています、しっかりと組み上がって床の下地合板も貼っています。


大工さんが役割を分担しながら今回も安全に上棟が出来ました。


今回はここまでです、また次回進捗状況を紹介します。


2020.10.29

土台、床断熱工事


前回は、基礎工事を紹介しましたので、

今回は土台、床断熱工事を紹介したいと思います。


ここから大工さんの仕事が始まります。

このように、コンクリートの基礎の上に建物の土台を順番に組んでいきます。

基礎で支える部分以外は金属製のつっぱり(鋼製束)でしっかりと支えます。

ちなみにピンクや青、グレーの管は、給湯、給水、排水の配管です。

これらは床ができる前に仕込んでおきます。

土台が出来たら次に床の断熱材をはめ込みます。

床の断熱材は、厚さ65mmもありとても効果が高いものとなっています。

テクノストラクチャーでは、外皮性能計算を実施し高性能な断熱材を使用していますので

夏でも冬でも快適に暮らせます。



今回は以上です、次回もテクノストラクチャーの家ができる過程を紹介したいと思います。




2020.10.16

基礎着工しました


八尾市旭ヶ丘モデルハウスが着工しました。


場所は、近鉄八尾駅そばのアリオ八尾の近くなのに車の通行量が少ないとても環境のいいところです。


今回は、基礎工事について紹介します。

最初に、基礎が埋まる部分の土を掘り、砕石を敷き詰めしっかりと突き固めます。



次に、地面からの湿気が上がってこないように防湿シートを敷きます。



続いて、細かく鉄筋を構造計算で決まった場所、間隔に配置していきます。

ここで、完成すると見えなくなる鉄筋について住宅保証会社による検査を受けます。




最後にコンクリートを流し込みしっかりと固まるまでそっと置いておきます。



これでやっと基礎の完成です。


次回は、建方(建物の骨組みを組み上げる工程)について紹介します。