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柏原市O様邸

2021.04.24

久々ですが最終回です。


前回から1か月以上たちます。

この間、引き渡し、引越し等で更新できていませんでした。

このまま終わってしまうのは寂しいので、

最終回は私の撮影ではなく、ちゃんとしたカメラマンの写真で締めくくりたいと思います。


では、

外観です、グリーンが好きな私も最初はどんな外観になるか想像つかなかったのですが、

きれいですね。

玄関廻りです。

ポーチは通常のタイル仕上げではなく、モルタル仕上げとしています。

広い駐車スペースの土間コンクリート、高基礎のモルタル仕上げと併せてシンプルに仕上がり、

建物のグリーン、玄関ドアが映えます。

外部の駐車スペースと一体的に利用できる広いインナーガレージです。

車好き(私もです)にはたまりませんね。

玄関から入ると1階の床は土間仕上げとなっております。

その奥にはステンレスのオーダーキッチンです。

御施主様施工のしっくい壁と合いますね。

照明のスイッチにもこだわっています。

トグルスイッチです、操作するときの感触がたまりません。

2階に上がると勾配天井のリビングです。

さらに上に上がる階段があります

階段をあがると・・・

ルーフバルコニーです、まわりより高いので遠くまで見渡せます。

さらにロフトもあります。

ロフトからの眺めです。

このお家は寝室以外はすべてゆるくつながっており、家族の存在が分かりますね。


以上、たくさんのこだわりが詰まったお家ができました。

施工事例にも紹介しておりますのでそちらもぜひご覧ください。


これからもこんなたくさんのこだわりを実現できるような家づくりをお手伝いしていきたいと

思います。

ありがとうございました




2021.03.12

リビング


今回は、リビングだけです。

なぜなら、載せたい写真がいっぱいあるからです。

勾配天井となっており、梁を見せ、そこに照明を取り付けました。

リビングからは屋上に出るペントハウスへつながる階段があります。

ロフトもあります。

リビングからずっと奥に行くと別のスペースがあります。

1階からロフトまでが仕切りなくゆるーくつながっています。

離れた場所にいても家族の存在は感じることができ、

さみしくならないでしょう。

こちらはペントハウスからリビングを眺めてみました。

今度はロフトからです。これだけ大きな勾配天井ですが、構造計算により

火打梁のないすっきりとした梁の見せ方が出来ます。

それでいて、耐震等級3を確保しています。


まだ紹介してない見所がたくさんあるのでまた次回。


2021.03.05

仕上工事つづき


今週は、内部の仕上げが進んでいます。


このお家の設備機器等は既製品を使っていない部分が多く、

仕上工事もなかなか大変です。

全貌は後にお見せいたしますが、今回はこちらから


洗面化粧台、ミラーキャビネットは一般的なものですが、

照明器具とスイッチが少し違います。

スイッチとコンセントですがレトロなものです。

照明器具もレトロで飾らないのですが金属のしっかりした感じで

存在感があります。

こちら壁はまだ仕上がっていないのですが、

トグルスイッチです。それもわざと電線管を使って露出で配線しております。

スイッチを切り替えた時の感触に”メカ”感があります。


before

after


こんな感じで階段の”かまち”を塗装しました。

こちらも床材の色と合う塗装品がないので色合わせをしました。

材が違うので完全に合うことはないのですが、馴染んでいます。


と、今週は、見た目が小さい部分が多いのですが、とても手の込んだ

仕上工事でした。



2021.02.26

土間コンクリート打設


今週は、前半に搬入作業、後半には土間コンクリート打設です。

コンクリートを打設すると、数日間建物の中に入れなくなるからです。

そして打設の様子

インナーガレージ部分です。

こちらは玄関土間部分です。

どちらもこの後きれいに均していきます。

玄関ポーチです、車が入り易いように、奥が隅切りになっています。

こちらもこの後仕上げていきます。


コンクリートが固まって出入りできるようになると、仕上げの続きを

進めていきます。



2021.02.20

仕上げが進んでいます


今週は、少しずつですが、仕上げが進んでいます。


トイレに便器が設置されたり

オープン階段に手すりがついたり(まだ完成ではないのですが)

この部屋は通常のパテとは色が違います。


といった感じでいろいろな部分で少しずつ進んでいます。

紹介したい部分がたくさんありますが、完成後のお楽しみに。


2021.02.13

内装工事です


今週は、内装工事が進んでいます。

クロスを貼る前(正面の壁です)

石膏ボードの接手、ビス穴をパテで埋め、平滑に仕上げています、これが重要です。

貼り終えた部屋です。

正面の壁がアクセントになっています。

勾配天井部分は完成後紹介します。

来週からは、どんどん仕上げが進んでいきます。



2021.02.05

今週は壁を張っています


今週は、1階の壁を張っています。

前回、窓がなかったのですが、現れました。壁の裏に隠れていました。

DKの壁も完成です。あとは仕上げです。仕上げは…

広い倉庫も着々と進んでいます。

来週からは内装のクロスを貼っていきます。

ここからは、仕上げの照明や設備機器の準備に入っていきます。


2021.01.29

今週の進捗状況です


前回からの階段部分の進捗です

見切り材、腰壁が完成しました。


2階の腰壁部分もできました、開放的です。

こちらは1階からの階段です。前回より壁が張られて仕上がりに近づいています。

1階の天井も張れました

こちらはトイレですが、今のところ窓がありません。

次回現れることになります。

ここからは、どんどん壁を張っていきます。

次回はもっと部屋らしくなっていく予定です。





2021.01.23

階段ができました


O様邸は、2階建てですが、階段が2ヶ所あります。

先ずは、1階から2階

1階の高さが高いので段数がいつもより2段多くなっております。


次に、2階から屋上バルコニーに通じている階段です。

この階段は3種類のパターンを組み合わせて出来ています。

下から2段までは ひな壇階段、廻り部分は箱階段、オープン階段となっております。

階段の種類を組み合わせるのは難しく、このように廻りながらシンプルに納まったのは

大工さんの高い技術のおかげです。

あとは、手摺や細かい見切り部材を取り付ける必要がありますが

上り下りが出来るようになりました。


2021.01.12

断熱工事 他進捗状況です


今回は少し違う断熱工事です。


通常は、壁や天井はロックウール断熱材、床はポリスチレンフォームというもので断熱をします。

今回、壁、天井は通常通りなのですが、床の断熱材が少し違います。

今回は 木毛セメント板を使用します。

なぜなら、床が土間コンクリート仕上げだからです。

ポリスチレンフォームは、断熱性能も高く、施工も簡単なので広く普及しています。

ただ、白蟻に対して少し弱い断熱材です。

土間の中に埋まり、風通しのない部分の断熱なので防蟻性の高い木毛セメント板としました。


木毛セメント板を敷詰めたところです。

この後、コンクリートを打設します。


次に、内装部分です。

リビングには勾配天井があり、ロフトと繋がっています。

こちらはロフトから見下ろしたところ。


外部の足場を撤去しました。

いつもの外壁とは少し違う金属サイディングの外壁です。

グリーンの外壁がかっこいいです。

屋上バルコニーです。


正月も明けて、これから内部もどんどん進んでいくので次回紹介します。


2020.12.16

進捗状況です


今回も違うところを紹介したいのですが、

建物の重要な構造の強度を確保する工程を紹介します。

これは他とは違うという訳にはいきません。


先ずは 筋かいです

これをバランスよく数十本取り付けます


耐震等級3を取得するので普通より多いです。

2020.12.07

上棟と木工事です


今回も前回のようにごく普通の家とちょっと違うところを主に紹介します。

    上棟の様子は変わりはないのですが


             この写真で分りますか?2階の上にバルコニーが出来ます



    屋根を支える”垂木”がきれいに揃って取り付いています


    ここもちょっと違うところ。リビングの天井が勾配天井でたかーくなります



    上からリビングを見下ろしてみました


    前回少し紹介しました門型フレームの柱です


             手前が普通の柱です。太さが倍です! 


今回もちょっと違うポイントでした。


2020.12.01

基礎工事


今回、着工しました柏原市O様邸ですが、

ごく普通の家とはちょっと、いやかなり違った家となりそうで、

大変でもありますが、私も楽しみです。

どう違うのかは後のお楽しみですが、今回は基礎工事を見ていきます。


この家のちょっと違うポイント その①


とても広い土間空間があります。というか1階が全て土間!


それを実現するための基礎工事を紹介します。

大空間にはやっぱり大開口が欲しいですが、地震にも強い家がいいのは当然です。

それを実現するために”門型フレーム”を採用しました。


テクノストラクチャーでは、”Mフレーム”と呼びます。

これは基礎の鉄筋を配置した写真です。

この中に大開口を可能とする仕掛けが隠されています。


この金色の太いアンカーボルトでMフレームの柱(通常の柱の倍の太さ)を固定します。

これらで、基礎と柱、梁(これは次回で見ていきます)を通常より強固につなぐことができます。

この後、コンクリートで隠れてしまうので完成すれば見えなくなります。


今回はMフレームを2ヶ所採用しており、大空間、大開口でも耐震性の高い家が出来ます!


以上、今回は基礎工事の鉄筋についてでした。