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八尾市 I様邸

2021.10.30

完成しました!


今回は、お家の内部が完成しましたのでそちらを紹介したいと思います


まずは

リビングから

広くて明るい空間となっております(エアコン工事中で部材が映り込んでしまいました)

次にキッチン

落ち着いたラインダーク柄となっております

ウォールナット柄のフローリングとも合いますね

奥はリビングとなっています

次はキッチンからも出入りできる洗面脱衣室です

奥に見える収納には

可動棚があり、使いやすくなっています

その奥は

浴室です

アクセントの壁と浴槽がピンクで明るくなっています

1階のトイレは手洗いを便器とは別に設置しています

1階の和室です、右の奥は仏間となり地袋があります(建具はまだ入ってないですが)

南からの陽がたくさん入って気持ちのいい場所です

次は2階に上がっていきます

暗くなりがちな階段室もこちらは明るくできております

2階に上がると広いホール状のクローゼットスペースがあります

2階にもトイレがあります、やっぱりあると便利ですね

2階にも和室があります

こちらは床の間があります

2階の洋室は将来的に2室に分けられるように入口のドアを2ヶ所設けております


全体的にシンプルで明るいお家が完成しました


あとは外構工事です



2021.10.16

内装工事


I様邸新築工事も終盤です

今回は内装工事です

前回内壁全面の石膏ボードを張り終え次はクロス貼りです

これで一気に仕上げっていきます

クロスを貼る前にボードの継ぎ目やビスの頭をパテで埋め、平滑にします

この工程が重要で、仕上がりの良し悪しが決まります

上の写真では、壁がクロス貼り前、天井が貼った後です

こちらはクロス貼り完了後の部屋です

真っ白でシンプルな柄となっており、清潔感のある洋室となっています

階段も真っ白で明るく仕上がっています

階段の裏側も有効利用しています

洗面室の床クッションフロアは石目調で上品に仕上がっています


内装工事が終わると設備機器の取付で建物の完成となります




2021.10.06

内壁のボードを張っています


I様邸新築工事もどんどん進んできました

今回は内部のボード張りを紹介します

壁のボードを張る前にまずは

窓枠取付後の隙間に”発泡ウレタンを吹き込んで断熱の隙間を無くしています

さらに

筋かいの部分に断熱材を入れるときに、これから張る石膏ボードとの間に空間ができないように

断熱材を筋かいに合わせてカットしています

カットしたフィルムを気密テープでふさぎ、やっと石膏ボードが張れます

石膏ボード張り完了です、建具の枠も取り付けられています

こちらは収納の引戸も取付完了です

この部屋の床は貼られていませんが、最後に畳が入ります


ボードが張られると大工さんの工事はあともう少しです

あとは仕上げの工事に入っていきます


2021.09.29

床貼りと階段設置


前回は外部を紹介しましたので、今回は内部の床、階段です

I様邸では、床はウォールナット柄を使用しました

真ん中の穴は、後に点検口が付きます

フローリングは貼った後キズや汚れが付かないように養生シートで保護します

なので、完成まではもう見られません

こちらは階段です

大工さんの施工スピードに間に合わず養生後になってしまいました

こちらは廻り階段部分です

廻り階段は、三角やひし形の踏板を壁にぴったりと合わせて加工するので技術が必要です

もう少しで階段も完成です


これが出来たら次は内壁をどんどん張っていきます



2021.09.18

屋根、外壁工事


今回は、屋根と外壁について紹介します

先ずは、外壁工事です

こちらI様邸では窯業サイディングを使用しております

このサイディングは”光セラ”という特殊なコーティングが施されており

太陽光に当たると汚れを分解します、その上、雨によってその汚れを洗い流すという

すごい機能があり、きれいな壁が長く保たれます


外壁の施工途中です

サイディングをたくさんの金具で固定しています

その前に”透湿防水シート”を張っています

その後、サイディングと建物の間に”通気層”という隙間を設けて張っていきます

この”透湿防水シート”と”通気層”が建物の耐久性にかかわる重要な部分です

柱などの木材は乾燥状態では長持ちするのですが、湿気が寿命を縮めます

透湿防水シートは水は通さないのですが、湿気は通します

その働きで壁の中の湿気を排出し、通気層の空気の流れで壁の外に逃がします

これで、柱などの木材の乾燥状態を保つことができます


次に、屋根です

こちらは、ガルバリウム鋼板という金属の屋根です

この屋根は、軽量で地震に対する強度を確保するのにとても有利です。

屋根の頂上にでっぱりが2ヶ所あります

これは、”換気棟”といい、低い位置にある軒裏から入った空気が屋根裏で温まり一番高い換気棟から排出されます。

温度差を利用した自然換気により屋根裏の暑い空気を逃がします。


屋根、外壁の工事にもにもいろいろな工夫がありますね


今回は以上です、次回は内部の仕上がりを紹介していきます


2021.09.10

断熱工事です


前回、構造部分の検査、チェックが無事完了し、作業は進んでおります。

今回は、断熱工事です。

I様邸の断熱工事ですが、上棟までに1階の床下の断熱工事は完了しています。

という訳で、天井、壁の断熱工事を紹介します。


まずは天井

こちらは、屋根の直下にある2階天井です。

しっかりと隙間の無いように敷き込んでいきます。

断熱材の厚さは155mmもあり、断熱材の上下で温度が全然違います。とても効果が高いのです。


さらに気密シートを張ります。

光の反射で見にくいのですが、このようにしてしっかりと気密していきます。

次に壁です

壁は、写真のように換気扇等の開口部があり、開口部の周りもきれいに詰めていきます。

筋かいもたくさんありますが、その周りにも隙間ができないようにきっちりと詰めます。


この作業を丁寧に行うことで、四季を通じて快適に過ごせるようになります。


今回は以上です、次回から内装にかかっていきます。



2021.09.03

構造補強の施工です


今回は家の強度を保つための構造金物と筋かいについてです


テクノストラクチャーでは、基本的に耐震等級3の強度を持たせることが可能です。

最低限の等級1では、震度6強~7レベルの地震でも倒壊せず人命が守られるような強度です。

等級3では、等級1の1.5倍の地震力に建物が耐えられる基準です。

等級1でも震度6~7レベルの地震では倒壊しない強度なのですが、

家が建ち、解体されるまでの間に地震は1度とは限りません。

さらに、倒壊はしなくても、建物の損傷は免れず、高額の補修費用がかかることもあります。

という訳で、やっぱり地震には余裕のある強度が必要です。

もちろん、今回も耐震等級3の強度で建てております。

その一部分ですが紹介します。


先ずは、火打金物です。

テクノビームに斜めに取り付いている金物で、これにより建物水平の変形を抑えます。

この家では31本と多く使用しております。

次に、筋かいです、写真では足元だけ見えているこちらも斜めの木製の筋かいです。

耐震等級3なので、64本も使用しています。

その筋かいを金物でしっかり固定することで、能力を発揮します。


先程の火打金物と筋かいですが、どちらも斜めに取り付いております。

これはなぜかといいますと、建物の梁、柱はほぼすべて格子のように四角く組み立てられておりますが、

四角いとひし形に変形してしまいます。

斜めに筋かいや、火打を入れることにより、三角形を作ります。

三角形は変形しないので、それを応用しています。


あと、もう一つ重要なのがこちら

ホールダウン金物です。

梁から太くて長いボルトが出ています。

これにより、梁と柱が外れないように固定します。

ちなみに、この梁は、木製の梁です、テクノストラクチャーでも鉄のテクノビームだけでなく、

木製の梁と組合わせることもできます。


これらの構造補強を検査機関からのチェックを受け、合格後どんどん工事が進んでいきます。




2021.08.27

上棟しました


今回は前回の基礎に続き上棟を紹介します。

上棟の前の下準備から始まります。

基礎の上に土台をしっかりと固定します。

そしてさらに土台の間に65mmの断熱材をぴったりにカットし、はめ込んでいきます。

断熱材のはまってないところはユニットバスが設置されます。ちなみにユニットバスの周りも後に断熱材を貼り付けます。

次に、28mmの厚い床板を留めます。

手前にある長いボルトはホールダウンアンカーです。

こちらで柱を基礎と繋ぎます。短い金具はほぞ金具で、柱をこの金具に差し込み、ドリフトピンという金物で

抜けないように固定します。



次は上棟です。1日で建てていきます。



上棟作業の様子です。少し見えていますレッカー車を使い梁を組み、材料を上げていきます。

1階部分ができ、2階を組み立てています、外壁の工事までの間、雨が入らないようにブルーシートで包んでいます。

次の日、屋根の下地になる板を張りました。

夏の暑い中、大工さんのスムーズな作業できっちりと組みあがりました。

以上、今回は上棟の様子です。

まだ骨組みだけですが、これからどんどん進んでいきます。

その模様はまた次回





2021.08.13

基礎工事です。


夏の暑い中、テクノストラクチャーの新築工事が始まりました。


今回は基礎工事です。

テクノストラクチャーの基礎はベタ基礎を採用しており、基礎内に湿気も上がりにくく強度も高くなっております。

先ずは

防湿シートを敷きその上から捨てコンクリートを打設します。

次に基礎の位置を正確に出し、鉄筋を組んでいきます。

ところどころ深く掘っている部分にも鉄筋を組んでいます。

コンクリートで覆われてしまう鉄筋は検査を受け、合格しました。

その後コンクリートを打設します。

そして、基礎の立上り部分の型枠を組み、コンクリートを打設します。

コンクリートから飛び出しているボルトは土台と基礎をつなぐアンカーボルトです。

約100本程度あり、すべてを規定の位置に設置しています。

あとはコンクリートが固まり、強度が出るまで養生し完成となります。


以上で基礎ができ、次回は上棟を紹介します。