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柏原市田辺 S様邸

2015.01.08

竣工しました。


皆様、明けましておめでとうございます。

年末でレポート遅れましたが、S様邸は無事完成し竣工を迎えました!

外構は寒風吹きすさぶ中でしたが、仕上がりまして、玄関横の植栽
も植えられ、体裁は整いました。
ガレージ中央部分の土のスペースは後に芝生を植えられる予定ですが、
時期的に春になってからとなります。

シンプルに仕上げるオープン外構ですが、門柱や嬢札のデザインと色、
は多くの種類から迷いつつ選ばれた一品でS様の思い入れもあります。

完成状況をみていくと様々な部分で検討した内容が思い出され、
感慨深いですね。

順次、披露してまいります。

[caption id="attachment_1001" align="alignnone" width="300"] 広いガレージになりました。土の部分は後に芝生を植えられます。[/caption]

[caption id="attachment_1002" align="alignnone" width="300"] 黒でコーディネートされた外観です。[/caption]

[caption id="attachment_1003" align="alignnone" width="300"] 打幅2mの広いバルコニーです。[/caption]

2014.12.24

外構工事


こんにちは、今週は強い寒波で大荒れでしたね。

御無沙汰しております。
S様邸は建物本体が完成しました。順次お披露目致しますので
お楽しみに。

さて、天候で予定より少し遅れましたが外構工事にかかって
おります。
車3台可能な駐車スペースや植木を並べ、タイルを貼る部分、
将来芝生をつくる部分等、色々、夢を描きながらS様に決めて
頂いた外構です。

外構での注意点は一見、平坦に見える敷地でも傾斜や高低差が
ありますので、コンクリートや土を入れる際、勾配を計算しながら
仕上げを行います。

この辺りがズサンだと、水たまりが出来たりします。


また、車の重量でひび割れしないよう目地を入れたり、適切な鉄筋量とコンクリート厚さを確保する事も必要です。

寒風吹きすさぶ現場ですが、皆、熱く仕事しております。

[caption id="attachment_996" align="alignnone" width="300"] 余分な土を取り除き整地しております。[/caption]

[caption id="attachment_997" align="alignnone" width="300"] ガレージ部分に鉄筋を入れて準備しております。[/caption]

[caption id="attachment_998" align="alignnone" width="300"] コンクリートミキサー車から生コンを送り出します。[/caption]

[caption id="attachment_999" align="alignnone" width="300"] 手作業で運びます、結構重いです。[/caption]

2014.12.06

クロス完了~器具取付け


皆さん、ちょっと御無沙汰してしまいました。
前回からクロス貼りが進み、全部屋完了しています。

現在は設備機器の取付作業中です。

写真では分かりにくいですが、S様御夫婦でたくさんのカタログや
サンプルを検討して決められました。

期待通りの仕上がりに私も嬉しく思います。

ところで、LDK内には一部クロスを貼ってない場所があります。
さて、ここはどうなるでしょう?

御期待下さい✩✩

[caption id="attachment_991" align="alignnone" width="300"] 白くきれいに仕上がってます。[/caption]

[caption id="attachment_992" align="alignnone" width="300"] 青の壁はデザインクロスに貼り分けされてます。[/caption]

[caption id="attachment_993" align="alignnone" width="300"] LDKでまだボードの部分があります。ここは・・・・?[/caption]

[caption id="attachment_994" align="alignnone" width="169"] ここは洗面化粧台取付中です。[/caption]

2014.11.21

キッチン取付


こんにちは、山上です。

住宅設備の中でシステムバスが一番早く設置されますが
システムキッチンは二番目となります。
システムバスは建物の内部壁が出来上がる前に搬入しないと
設置が難しくなるのですが、キッチンはある程度壁が出来て
設置となります。
ちなみに洗面化粧台や便器等はクロスを貼って後、
最後に設置となります。

本日、システムキッチンの設置作業でしたが、お客様によって
カスタマイズ出来るのがシステムキッチンの良い所✩
S様邸のキッチンにもS様の工夫が入ってます。
この点は完成後のお楽しみとして、
カスタマイズすると取り付け位置や寸法調整がありますので
設計通りきちっとおさまるよう注意が必要です。

当日も再確認の後、設置作業が進みました。

[caption id="attachment_988" align="alignnone" width="300"] 壁が出来た後、キッチンの取り付けとなります。[/caption]

[caption id="attachment_989" align="alignnone" width="300"] 組立中です。[/caption]

2014.11.10

石膏ボード


内部造作は石膏ボード貼り入りました。
天井面に順次、貼っていってます。

石膏ボードは表面に紙がコートされており、触っても石膏の粉が
付いたりしません。
個人的にはこのままクロス貼らなくても部屋として使えるかな
と思ったりします。

ボードの継ぎ目や貼り分け、ビス留めがきれいにしてあると、
そのように感じます。

2014.10.25

外壁工事・システムバス設置


こんにちは、先日より外壁工事始まってます。
S様が選ばれた「スクラッチクロス」という石割タイル調デザインの
外壁を前面貼りします。
カタログではかなり黒いイメージの外壁も、お日様の下で見ると
色の濃淡やデザインの模様が分かり、味わい深く感じます。

内部ではシステムバスの設置中でした。
いつもながら、このお風呂は暖かくて気持ち良さそうです。

日々進む現場、見に行くのが楽しみです。



現場でサイズを調整しつつ加工します。ロスは少なくするよう頑張っています



地金具の上に取り付けていきます。



システムバスの工事中です。



保温性能が高く暖かな浴室になります。

2014.10.23

太陽光発電


こんにちは、屋根瓦が載った後は太陽光発電パネルの設置です。

太陽光発電のパネルは今回のように、屋根瓦の上に設置する方式や
屋根瓦とパネルが一体的に見えるよう貼り分けする方式があります。

いずれにしても、瓦の種類や太陽光発電パネルの量によって
屋根には荷重がかかります。

この荷重も計算に入れて耐震等級を確保するよう構造計算を
実施しています。

多くの太陽光発電の業者様は屋根荷重の計算は特に必要ありません
とおっしゃいます。

私達も直ちに問題が出ると思っていませんが、大きな地震や耐風で、
構造に影響が出ないようにとの考えで、瓦の種類や太陽光パネルに
よる荷重も含めた構造計算を実施しております。

現場では設置作業が進み、陶器瓦の美しさと太陽光パネルの
シャープな印象がうまく合わさっていました。



設置作業がはじまっております。



高所の作業ですので慎重に、安全第一に。



大屋根にパネルが搭載されました。



よく発電しそうです。

2014.10.18

透湿防水シート


こんにちは、お天気晴れ続きでありがたいです。

現場では内部の造作工事と共に、外装の透湿防水シートが
貼られました。

この後、内部は断熱材が入り、外部は外壁のサイディングを
貼っていきます。

この透湿防水シートが壁内の結露対策には欠かせません。

あちこちで書いておりますが、上等なゴアテックス生地の
ウエアを着て過ごすのと同じですので、家も快適かと
思います。



骨組みの外周にぐるりと透湿防水シートが施工されました。



内部から見た様子。柱の間に断熱材が入る予定です。



バルコニーの壁にも貼っています。



内部では電気の配線も進んでおります。

2014.10.11

瓦工事中


外部では瓦が搬入され、瓦の設置が進められています。

荷揚げリフトの付いたハシゴで瓦を屋根にあげて、一枚一枚
取り付けていきます。
S様邸は陶器瓦を採用され、その上に太陽光発電を設置されます。

足場を登って瓦面を見ると、発電パネルの架台をつくる為のボルトが
仕込まれていました。



陶器瓦をリフトで屋根に荷揚げします



瓦を設置している途中です。



陶器瓦の美しい仕上がりです。



大屋根の瓦は完了しました。

2014.10.11

内部の様子


上棟後は構造の躯体に補足部材等等を取り付けていき、床・壁・天井
の下地をつくっていきます。

構造の骨組みに直接、ボードや窓等を取り付け出来ませんので、
それらがキレイに収まる為の下地造作を進めていきます。

現場では補足部材の取り付けに入っておりました。

まだ、屋根裏やバルコニーの構造部分も見る事が出来ました。



屋根裏になる部分です。



サッシの枠が取り付けられてます。



バルコニーになる部分です。



床の合板です。この上にフローリングを貼ります。

 

2014.10.03

上棟工事④


ベテランの棟梁と若手の大工と、皆、テキパキと動いて作業は
進みます。
2階から上の小屋束(屋根部分を支える柱)が立ち、垂木(屋根面の下地に
なる構造部材)が取り付けられ、屋根までの形も見えてきました。

S様邸の屋根は南の正面に向けた片流れ屋根のデザインです。

シンプルモダンなイメージの外観をデザインする屋根形状で
目にされる機会も多いかと思います。

太陽光発電を設置するのに適した形状でもあります。

2階から上の屋根部分も形が出来、屋根面のルーフィング(瓦の下地に
くるゴムマットのようなシート)まで施工されると、雨に降られても
大丈夫な状態となりますので、上棟工事は終わります。

台風接近で強風と雨が予想されるので、きっちりブルーシートで
覆って終了となりました。

次週からは造作工事に進みます。

2014.10.03

上棟工事③


2階の床が出来ると、柱が立てられていきます。

テクノストラクチャーでは鋳物の金物を使って柱や梁が接合
されますが、柱内部に隠れてしまう為、外からはみえにくい
構造です。

この「ドリフトピン接合」と呼ばれる方法は
今までの木造住宅のつくりより、引き抜き強度で約3倍の
性能があり高い耐震性に寄与しています。

人間でいうと関節がとても強くなったイメージです。

2014.10.03

上棟工事②


2階へと工事が進みます。
まずは床がつくられます。
この床組も構造では大事な部分で、地震や暴風で家がねじれる
力に負けないよう工夫されてます。

竹弘鉄建では釘だけでなく構造用の接着剤を併用して、
床合板と階下の梁が接合面全体でくっつくように作っています。

つまり面全体で釘留め・接着する事で地震や暴風で構造に
ズレが生じにくいつくりになります。



今から2階の床組です。



床合板が組まれた所を1階から見ています。




梁と床合板は釘と接着剤で接合されます。






外部の力でずれにくい床組みです。

2014.10.03

上棟工事①


こんにちは、山上です。

10月3日はS様邸の上棟工事の日です。

私が現場に参りました頃には1階の柱が立ち、
梁も据えられておりました。

クレーンで構造部材を荷揚げする音、金鎚でドリフトピンを
打ち込んでいく音が響いております。

予め加工されている柱や梁ですが、使う位置を間違えないよう、
また、接合部のボルト締めやピンの打ち込みに漏れが無いよう、
注意が注がれます。

この部分の精度が落ちると構造計算通りの性能が出なくなるかも
しれませんので、チェックは念入りに行われます。


見てる間にどんどん組立が進みますが、大工一人一人の
高い集中力で作業は進みます。



1階が組立られました。



柱とテクノビーム(鉄骨の梁)がきちんと接合されてます。



接合部のピンをしっかり打ち込みます。



クレーンを使い、梁を柱に合わせます。

2014.09.22

基礎工事完了


さて、前回からの続きは基礎の立ち上がり部分です。

型枠を組み、縦の鉄筋を入れて、またコンクリートを流し込みます。
基礎の頭部分や鉄筋が水平・垂直に出来ているか、測定器を
使いながら、仕上げていきます。
最近のコンクリートは固まるのが早く、安定強度が
出やすくなっています。

翌日には型枠を外して、基礎の全体像を見る事が出来ました。



立ち上がり部分の型枠を組んでいます。



縦の鉄筋を入れ、コンクリートを注入します。



細部に狂いがないか機器を使いながらチェックしています。



礎が出来ました。

2014.09.19

基礎工事中②


配筋検査を経て、次はベースコンクリートの打設です。

コンクリートポンプ車が腰を据え、流し込みますが、
ミキサー車が何度か往復する量です。

コンクリートを均していく作業は水田を耕作しているようにも
見えます。

しっかり固まるのを待ち、次は立ち上がり部分を作ります。



コンクリートポンプ車の出番です



ミキサー車から生コンを注入します。



結構、腰にきそうです。



ベースコンクリートまで出来ました。

2014.09.18

基礎工事①


こんにちは、田辺2丁目のS様邸が着工し、基礎工事中です。

基礎は家を建てる上でとても重要な部分で、施工がキチンとなされているか
しっかりチェックも必要です。

写真は基礎の鉄筋が組まれた段階で、この鉄筋の状態は公的機関の
検査対象となっており、「配筋検査」を受けます。

申告した基礎の計画通り、基礎が組まれているか検査を受け、
次の段階に進むわけです。

皆さんも御自分でチェックされる時は鉄筋の太さはそろっているか、

格子型に組まれた鉄筋がズレないよう針金でくくってあるか、

縦横・直角がキチンとそろっているか等見てください。