入居して気温が高く蒸し暑い日もありますが、家の中は特に空調も要らず快適に過ごせています。
13階建の住宅に住まいしてきましたが、子供も独立し、これからの暮らしを考えた時、2階建の住宅で広くゆったり使える住まいにしたかった。また、敷地も建物でいっぱいでなく少しでも庭造りをしたり、ガレージにも余裕が欲しかったので、住み替えしようと、考えていました。色々、情報収集を進める内にテクノストラクチャーに出会いました。
構造・性能にこだわり、期待した性能を発揮しているところ。 「くるみ~な」の住まいは気密と断熱の性能が高い事を実感しています。入居して気温が高く蒸し暑い日もありますが、家の中は特に空調も要らず快適に過ごせています。 特に2階は、以前の住まいでは晴れた夏日には室温がかなり上がったが、「くるみ~な」の住まいは2階も涼しい。 夏本番も快適に過ごせそうで楽しみにしています。
以前からも、また最近のニュースでも報道されていますが、大地震の可能性は低くないので、家族の安全の為に地震に強い家づくりは絶対に必要です。 以前の住まいもハウスメーカーの建物で耐震性の高い住まいでしたが、今回もそこにはこだわりました。 科学的な根拠に基づき1軒1軒の家が高い耐震性能を持つテクノストラクチャー はお奨め出来ます。 また、住んでから、「もっとこうすれば良かった」という事は多くの方にあると思います。自分がこんな風に暮らしたいというイメージをじっくり練って 設計図を書いてもらって欲しいです。私も自ら図面を書いたりしながら、担当者 と何回も打合せ、何枚も図面をもらって検討しました。 掃除機等はあちこち移動して使うので、場所によってコードが届きにくくないかチェックしてください。 うちは対面型でキッチンの前にダイニングテーブルを置きましたが、テーブルで使うIHグリル等の為にキッチンやダイニング周辺にコンセントがあると便利です。また、壁下地の石膏ボードには重量のある物は固定しにくいので、予め下地補強等も相談しておくと良いと思います。
細かい事ですがコンセントの位置や数はよく考えましょう。新居に置く家具等を出来るだけイメージして、使いやすい位置、数が不足しないよう 打合せした方が良いです。