こんにちは! 吉村です。
少し日差しが和らぎ、風が強くなり、少し涼しくなってきましたね。
さて、そんな昨日は防災の日でした。
少し、防災の日について触れていきます(^_^)
防災の日は、地震や台風、高潮、津波などの災害についての認識を深め、
それらの災害に対処する心構えを準備するために1960(昭和35)年に内閣の閣議了解により制定されたという物だそうです。
制定された理由には2つあり
「関東大震災」 「台風シーズン」
であることのようですね。
関東大震災については、言いたいことがたくさんありますので、
また次回に少し話させて頂きますね。
ってことで「台風シーズン」
について、少しお話させて頂きますね!
台風は確かに九月に来るイメージですよね?
でも実際の他の月はどうなのでしょう?
気になったので、調べてみました!
本土(北海道、本州、四国、九州)への台風接近数(平成18年(2006年)~平成27年(2015年))
気象庁HPより
やっぱり九月が一番多いみたいですね。
とはいえ、九月だけで無く、8月や10月も多いようなので、九月付近と考えるのが良いのでしょうね。
運動会や文化祭、遠足にハイキング、イベントが多いこの季節。
うまいこと台風がかからないことを祈っています。